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コーヒーに含まれるカフェイン量は?|知らないと危険?

「コーヒーってどれくらいのカフェインが含まれているんですか?飲みすぎたらヤバイですかね?一日にどれくらいの量なら飲んでいいのでしょうか?」という質問をいただきました。

今回は、カフェインに焦点を当てていきたいと思います。

コーヒーに含まれるカフェイン量は?

コーヒー1杯当たりのカフェイン量は約80mg

1杯(150ml)当たりのカフェイン含有量は、ドリップコーヒーは約80mg、インスタントコーヒーは約90mgです。(1)

ちょっぴりインスタントコーヒーのほうが多いのは、ロブスタ種というカフェイン量の多い品種を利用することが原因です。

コーヒーの品種によっての違い

ロブスタ種は、アラビカ種のカフェイン含有量の2倍

品種 カフェイン含有量
アラビカ種
0.8~1.4%
ロブスタ種
1.7~4%

アラビカ種のカフェイン含有率は約1%、たいしてロブスタ種のカフェイン含有率は約2%です。約2倍の違いがあるようです。

ロブスタ種が使用されることが多い缶コーヒーやインスタントコーヒーは比較的カフェインの含有量が多くなるでしょう。

ローリナはカフェイン量が半分

アラビカ種の中でもブルボンの変異種ローリナは、通常のアラビカ種に比べカフェインの量が約半分です。

しかし、カフェイン量が少ないため害虫に弱いです。ローリナはとても繊細で絶滅寸前まで追い込まれています。

このローリナの味わいは、とても甘味が強く・とても苦みが少ないです。その為、世界的にとても人気がある品種です。機会があれば一度は飲んでみたいですね。

焙煎度によっての違い

深煎りコーヒーは苦くてもカフェイン量は少ない

深煎りのコーヒーは苦いので、カフェインが多いイメージがありますよね。

実際は、カフェインは熱によって減少するので浅煎りのコーヒーの方がカフェイン含有量が高いです。

とはいっても、深煎りと浅煎りでカフェインの量に大きな差はないようです。

1日に飲んでいいコーヒーの量は?

基本的には、1日6杯までは大丈夫

基本的には、1日6杯程度であれば問題ないようです。それどころか、6杯までは健康効果がアップし続けてくれるそうです。

詳しくは以前紹介したコーヒーは1日何杯まで飲んでいいの?|知っておくべきコーヒーの知識を確認してください。

注意!カフェイン耐性は個人差アリ

とはいえ、カフェインに対する耐性は個人差があります。

日本人は比較的カフェイン耐性が強い傾向にあるようですが、体に不調がでたら一度検査を受けることを推奨します。

というのも自分自身のカフェイン耐性を自己判断するのはとても困難なようで、遺伝子テストが必要なようです。

妊婦の場合

世界保健機構(WHO)の見解

世界保健機構(WHO)によると、「カフェインの胎児への影響についてはまだ確定していないが、妊婦はコーヒーの摂取量を一日3~4杯までにすべき」とされています。

英国食品基準庁(FSA)の見解

2008(平成20)年に、妊婦のカフェイン摂取に関して新たな助言を公表しています。

妊婦がカフェインを摂り過ぎることにより、出生児が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとし、以前は300 mg を上限とすることが望ましいとしていましたが、新たな助言においては、妊娠した女性に対して一日当たりのカフェイン摂取量を200 mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。

また、高濃度のカフェインは自然流産を引き起こす可能性があることを示す証拠があるとしています。