目次本格カフェオレの材料コーヒーの粉…12g牛乳…100ml本格カフェオレの作り方1.ペーパードリップでコーヒーを入れる2.牛乳を小鍋で温める3.カップにコーヒーと牛乳をいれるカフェオレに最適のコーヒー豆グアテマラ ウエウエテナンゴブラジル サントス No2そもそもカフェオレとは?カフェオレとカフェラテの違い 本格カフェオレの材料 コーヒーの粉…12g 苦めのコーヒーがピッタリ! 中深煎り~深煎りのコーヒー豆がミルクによく合います。特にコロンビアやグアテマラ等の高地産の豆は、深煎りにすると香り高く仕上がるのでよく合います。 牛乳…100ml ミルクの量はその日の気分で! コーヒーの量と同量が目安ですが、お好みでOK。ミルキーな気分であれば少し多めに。強い苦みを味わいたい時は、少し少な目に。 本格カフェオレの作り方 1.ペーパードリップでコーヒーを入れる 12gのコーヒー粉で、150mlドリップしましょう。>>美味しいドリップコーヒーの作り方はこちら 2.牛乳を小鍋で温める 82~83℃に温めるとよく馴染む 小鍋でコトコト温めましょう。沸騰直前の温度でも問題ありませんが、コーヒーの温度と同じ82~83℃にすると、より香り高く仕上がります。 3.カップにコーヒーと牛乳をいれる 「コーヒーは先、ミルクが後」で見た目も楽しむ 混ざれば味は同じですが、コーヒーのミルクが混ざっていく様子は見ていてうっとりできますよね。 カフェオレに最適のコーヒー豆 グアテマラ ウエウエテナンゴ グアテマラの超人気コーヒー豆。深煎りにすると、苦みとバランスの取れた甘みや豊かな香りを楽しむことが出来ます。ミルクとの相性も抜群! ブラジル サントス No2 強い苦みが好きなら、サントス。特にNo2のグレードは、より豊かな香りと複雑な味わいを楽しむことが出来ます。 そもそもカフェオレとは? カフェオレとカフェラテの違い カフェオレは、フランス発祥。ドリップコーヒーとミルクを混ぜた飲み物。一方、カフェラテは、イタリア発祥。エスプレッソとミルクを混ぜて作ります。わずかな差ですが、感じ取れる風味は結構変わります。